簡単!松葉ジュースの作り方と飲み方を紹介!

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最近読んだ『松葉ジュース』という本に出合ってから、松葉ジュースにハマっています。

松葉ってすごいということを今まで知らずいたので松葉の効果・効能にビックリです。

この記事では、私が実践している自宅で簡単に松葉ジュースを作る作り方とその飲み方を紹介していきます!

簡単!松葉ジュースの作り方とは!?

松葉ジュースの作り方は、とても簡単です!

基本材料は、生松葉だけです。

あと

松葉ジュースにするためのジューサーミキサーやハンドブレンダーが必要となります。

私の場合は、自宅にあったハンドブレンダーで作っています。

私の使っているハンドブレンダーは、こちら↓

こちらのミルミキサーを使っている人も多いようです。

松葉ジュース:基本の材料の分量(500ml分)

① 生松葉 20g

② 水 500ml

ここで紹介する分量は、基本の目安量です。

まずは、この分量で試してもらって自分のお好みの量に松葉を増減させてもらえれば良いと思います。

当然、松葉の量によって味の濃さが変わってきます。

初めての方は、薄めの濃さからスタートして徐々に濃くしていくのが良いかと思います。

松葉ジュースの作り方(実践編)

松葉の下処理からはじめていきましょう。

まず枝から松葉を取り外していく作業があります。

松葉は、上の画像のように細枝から1本ずつ軸(はかま部分)が出てその中に2本の松葉がおさまっています。

松葉のはかまの部分を含めて取る方法とはかまを残して松葉だけを抜き取る方法があります。

はかま部分を含めて取る方法

松葉を数本指でつかみ、松葉が向いている方向とは反対に引きはがすように引っ張ると簡単にはかま付きの松葉が取れます。

はかまごととれた枝の状態がこちら↓

はかまなしの松葉を取る方法

先の方法とは、逆に松葉が向いている方向に松葉だけを引っ張り抜くようにすれば簡単にはかまなしの松葉がとれますよ。

抜き取るコツをつかむまでは、松葉を1本か2本だけつまんで引き抜くようにするのが良いです。

あまり多くをまとめて抜こうとすると結構力が必要です(笑)

抜き取ったあとの枝の状態は、こんな感じになります。

きれいにはかまだけ残ってるでしょ!

ミキサーやハンドブレンダーでジュースに!

松葉の準備ができたら松葉を1㎝~2㎝ほどに刻み、ミキサー容器に入れます。

この時できるだけ細かくしたほうが機械の負担は少なくなりますよ。

ハンドブレンダーの例で説明していきますね。

ブレンダー容器に刻んだ松葉とお水500mlを入れます。

あとは、ブレンダーで30秒ほど攪拌していきます。

ブレンダーを回してしばらくすると泡立ちがでてきます。

泡立ちがよくなってくると完成です。

松葉ジュースの保存

保存したい容器に茶こしをセットして松葉のカスを漉していきます。

茶こしは、できるだけ目の細かいもののほうがジュースの舌ざわりがよくなります。

おすすめの茶こしは、こちら↓

漉し終わったら冷蔵庫で3日ぐらいは保存できます。

松葉ジュースのあと搾りカスの利用方法も紹介!

毎回の松葉ジュースの作成ででてくる松葉の絞りカスは、まだまだ松葉の栄養が残っているのでそのまま捨てるのはもったいないです!

松葉の搾りカス利用方法3選!

① よく乾燥させて松葉粉末にして、パンに入れたりお茶に!

② 松葉風呂に!絞りカスをお茶パックなどに入れて湯舟に入れる。

③ よく乾燥させてふりかけの素材に!松の実やじゃこ、ゴマなどと一緒に軽く炒ってふりかけにする。ふりかけの味は、塩、しょうゆ、みりんなどの調味料を入れてお好みにするのもおすすめ!

おわりに

松葉ジュースは、健康長寿の飲み物として昔から飲まれてきたものです。

松は、日本ではどこでも手に入りやすい一般的な植物です。

気軽に松葉ジュースを作って、食生活のなかにとりいれてもらえれば嬉しいですね。

松葉ジュースについて何か質問があればお気軽に質問してください。

参考文献)

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