梅雨から夏秋と野良仕事していると蚊やアブ、ブヨに悩まされることも多いですよね!
彼らは、日中の暑い時は活動せずに朝夕の気温がまだそれほど高くないとき活発に活動します。
そのタイミングってちょうど人間が活動しやすいタイミングでもあるので刺される確率が高まります。
そんなときに衣服にササッとスプレーしておくと嫌な虫が寄ってこない天然の材料(ハッカ油)を使った虫よけスプレーの作り方を紹介していきます。
人工的な化学薬品を使った虫よけスプレーを使うのはちょっといやだなあという方におすすめです!
ハッカ油の虫よけスプレーの作り方
まずは、ハッカ油虫よけスプレーの材料からみていきましょう!
材料について
- ハッカ油 5~8滴
- 無水エタノール 10ml
- 精製水 90ml ※水道水でもOK
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必要な容器や道具について
- スプレー容器 50~100ml ※鞄などに入れて携帯するなら50mlの小型タイプがおすすめ
- 計量カップ 200ml程度のもの
- スポイト 10mlが計量できるもの
- 小型ロート スプレーボトルに入れるときに便利
容器を選ぶ時の注意点!
スプレーボトルの材質に注意が必要です。
ハッカ油やエタノールは、ポリスチレン(PS)を変質させてしまうのでポリスチレン製以外のものを選びましょう!
スプレーボトルの材質がわからない場合は、アルコール液対応と表記があるものやガラス製であれば安心です。
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ハッカ油虫よけスプレーの作り方手順
100mlの容器につくるのであれば、精製水90mlを入れて次に無水エタノール10mlを入れてからハッカ油を5~8滴ほどお好みで入れる手順が作りやすいです。
ハッカ油の量は、はじめは少なめの5滴からはじめてみるのがおすすめです。
ハッカ油が少量で効果があるならOKですし、あまり効果が感じられないとかハッカの香りが大丈夫なら量を増やしてみるとよいと思います。
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