大豆を煮る方法の基本編ということで紹介していきます!
これから紹介する基本の方法を覚えておいて貰えれば、大豆以外の他のお豆さんたちにも応用できるのでぜひ覚えておいてくださいね!
自宅に圧力鍋があるなら圧力鍋で煮たほうが圧倒的に時短なのでチョーおすすめです!
普通の鍋でも圧力鍋でも基本的な方法は同じです。
早速いってみましょう!
大豆をおいしく煮る方法【基本編】
美味しい煮大豆をつくるには、まずは素材選びが大事!
美味しい大豆を用意することが必要です!
今は、インターネットの通販サイトから安心・安全な無農薬の大豆が簡単に手に入ります😄
あるいは、近くの直売所などを覗いてみると地元の農家さんが無農薬大豆を販売している場合があります。
それらのところから安心・安全な大豆を購入しましょう!
ナチュベジガーデンでも美味しい大豆を栽培していますので、気になる方はメールやSNSからDMにてご連絡ください😄
栽培量がそれほど多くないので、数量限定ですがタイミングによってはお分けすることができるかもしれません。
煮る前の準備が大事!
大豆が用意できたら、ボウルとザルをつかってまずはさっと水洗いして、ホコリなどの汚れを落とします。
大豆の洗は、泡立て器を使うと便利ですよ!
続いて、大豆を浸水させます。
浸水時間は、最低でも18時間は水につけておきます。
大豆を浸水させると良い大豆は、グングン水を吸収して膨らんでいきます。
大きさ的に2,3倍ぐらいに膨らみます。
浸水中に大豆の頭が水から出てきそうになったら、水を追加してくださいね!
品質の悪い大豆は、この吸水が悪い場合があります。
そういった大豆は、煮ても美味しくないし、食感もよくありません。
次回からそのお店の大豆を買うのはやめたほうがいいですね😥
圧力鍋で煮る方法
浸水が完了したらザルに上げて、鍋に入れます。
この時、大豆が圧力鍋の半ぐらいまでの量になっていればOKです。
鍋の7~8割ぐらいの量まで入っていると、圧力鍋の蒸気口から煮汁が吹き出してくる可能性があるので要注意です!
これやっちまった経験があるのでほんと!注意です!
水加減は、大豆の頭から3~4cmの水位が理想です。
落し蓋を入れて蓋をして、圧力鍋のフタをロックします。
火加減は、圧力があがるまで強火で煮て、上がったら弱火にして10分~15分煮てから火を止めて蒸らします。
圧力が自然に下がるまで放置して置きます。
慌てて圧力を下げる必要はないのでしっかりと蒸らしましょう!
私が使っている圧力鍋は、30分ぐらいで圧力が下がりました。
私が愛用しているTfalの圧力は、古い型のものですが15年ぐらいつかっていますが、問題なく使えています。
ただし、10年ぐらいするとフタの内側につけるゴム製のパッキンが劣化してきますので交換しています。
Tfalのいいところは、交換パーツがあってすぐに購入できるところですね。
普通の鍋で煮る方法と基本的に同じです。
はじめの水加減は、圧力鍋と同じです。
鍋の大豆から3~4cm上ぐらいまで水を入れて、強火で煮ていきます。
沸騰したら中火ぐらいでコトコト煮ていきます。
途中、アクがでるので適宜取ってください。
水がなくなってきたら、足し水をして煮ていきます。
普通の鍋の場合は、大豆の品質にもよりますが1時間~2時間ぐらいは、煮ないと柔らかくならないので気長に煮ていきましょう。
煮上がりの目安は、大豆を親指と人差し指でつまんで、軽く押さえると潰れるぐらいが理想です。
おわりに
大豆が柔らかく煮上がったら、必ず味見してみてくださいね!
煮上がりの大豆を食べてみて、甘みがあって大豆の風味をしっかりと感じられて美味しいー!と感じたら、大当たりの大豆です!
この時、あまり味を感じることがない場合は残念ながら、ハズレの大豆です。
美味しい大豆かどうかは、煮上がってからでないとわからないのではじめての時は、失敗もあるかと思います。
自分の身体が美味しいと感じる大豆を選んでいってほしいなあと思います。
その中にナチュベジガーデンの大豆が入っている飛び上がるほどに嬉しいです🤣🤣🤣
煮た大豆の活用方法は、いろいろありますね!
一番おすすめしたいので手前味噌づくりですね😄
煮た大豆と米こうじと天日塩のシンプルな材料でつくることができます!
手前味噌の作り方は、こちら👇の記事で紹介していますので御覧ください。
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