自宅で家庭菜園や小規模な菜園を営んでいると夏野菜などはともてよく育って、採れすぎてどうしようかとかご近所に配るなんてことになりますよね。
そんな時に今回のピクルス液の作り方を覚えておくと採れすぎた夏野菜の保存や活用に役立つのでぜひ見て行ってください!
ピクルス液の基本レシピとは?
ピクルスとはどんな保存食?
そもそもピクルスとは何?というところから見ていきましょう。
ピクルスは、野菜や果物を酢や塩水などの液体に漬けて保存した食品です。保存方法により発酵が起こり、特有の酸味や味わいが生まれます。キュウリ、キャベツ、玉ねぎなどがよく使われます。
簡単に作れるお手軽レシピ
- 材料:酢 1カップ、砂糖 1/2カップ、塩 1/2カップ、水 1カップ
- すべての材料を鍋に入れ、砂糖と塩が完全に溶けるまで煮詰めます。
- 冷ましてから、野菜を漬け込む。
市販のピクルス液との違いは?
市販のピクルス液と自家製のピクルス液の主な違いは、添加物の有無と味の調整です。市販のピクルス液には、保存性を高めるための添加物が含まれていることが多いです。また、市販のものは一般的な味付けがされていますが、自家製のピクルス液では、自分の好みに合わせて味を調整することができます。例えば、酢、砂糖、塩の比率を変えるだけで、甘さや酸味の強さを自由に変えることが出来ます。
まとめ
ピクルス液は、家庭にある調味料(お酢、砂糖、塩)だけでも簡単につくることができます。
なんどか作っていくとお好みの味もでてくるので、砂糖の量を増やして甘くしたり、唐辛子やコショウを入れてピリ辛にしたりなど自分なりのアレンジピクルス液を作ってみてください。
家庭菜園でも夏野菜は、一度にたくさん収穫できたときは、ぜひピクルスづくりにチャレンジしましょう!
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